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瞬間移動

1月もはや中旬になりました。
1月3日はアップルショックでFXの値が飛び(瞬間移動)、多くのデイトレーダが追証になり、借金を追うことになりました。
幸い私は、CFD(差金決済取引)での銀/USDの買い玉だけを持っていましたので、ドルが下がった分上昇しました。

トレードに関わってそろそろ30年近くになりますが、まさにこの「瞬間移動」へのリスク管理ができないと「真のリスク管理」
には程遠いと言えます。
ロスカット値やストップ値を指値で入れていても、瞬間移動は正月や土日明けや日本市場が休みの時を狙って仕掛けられる
ことが多いため、急動で逆指値に刺さらず一発退場どころか借金生活を被ることになります。
せっかく普段は継続的に勝っていても、数年に一度のフラッシュ・クラッシュでノックアウトされることになります。
いわゆる、普段でもある「こつこつドカン」のダイナミック版です。
市場から退場するリスクを100%無くさないと、普段「勝ち組だと」自負していても、結局はいつかは「負け組」になるわけです。
以前にも書きましたが、元プロディーラからの情報では、個人トレーダで上級者というのは数万人に1人の割合であると
いっています。1万人に一人だと0.01%になります。
一般的には、勝ち組90%、負け組10%であると言われることが多いのですが、そのディーラーの個人的な実感では数万人
に一人ということになるのでしょう。
「瞬間移動」をもくぐり抜けて継続的に勝ち続けるトレーダーは一握であると思います。

私の最新の手法は、瞬間移動を想定したものになっています。
瞬間移動を予測したり、発生時に対応することはまず不可能ですが、前もって発生する可能性を考慮して資金管理をする
ことは可能です。
投入資金量、許容損失額、レバレッジ、ストップ値及びポジション量は自分で自由に調整することができます。
又は、外国証券会社のゼロカット制度を活用して、最大損失は口座残高に限定したり、
IG証券のノックアウト・オプションでFXもできますから、この商品で取引を行う等、選択肢はあります。
ノックアウト・オプションは設定したノックアウトレベルは保証されており、スリッページ(値のすべり)が発生しないという
のがうたい文句の商品です。
年頭からの「ショック相場」は心臓に悪いですが、お互いに振り回されずに市場で末長く生き延びていきましょう。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。



プロフィール

ginnaka

Author:ginnaka
早期定年退職後に専業での日経225先物トレーダーを3年間経験し、その後努め人との兼業トレーダーとしてFX、CFD等幅広く勉強・研究を重ね、再びFXデイトレーダーとして復活した団塊世代です。
当初よりトレーダーを定年退職後の個人事業的位置づけとした考えは変わっておらず、相場を一旦休業後も資金を貯めながら研究を継続し、真剣に取り組んでいました。

このブログは私のトレード経験と実践を通じて「気づき・学び」を綴っていきたいと思います。

私の気づきや学びが個人投資家の方々の参考になれば存外の幸せです。

当プログを参考にして行った投資損失が発生した場合等について、管理人は一切の責任を負いません。

投資は自己責任でお願いいたします。

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